「捨てる」だけダイエット (王様文庫)イラストも楽しみつつダイエット・整理整頓について学ぶ!!
 本書は巻末の案内によると,同じ著者の既刊『「片づけられない女」は太る』(新講社)を,「文庫収録にあたり加筆・改筆し,改題したもの」なんだそうですが,イラストも変わっていますし,本文にも随分手が入れられており,前著とは「別の本」と言ってもよろしいように思います。小林光恵ファンの皆様には2冊とも揃えられることをオススメします(^_^;)

 本書では,よりダイエットや整理整頓のノウハウが強調されております。また,ふじわらかずえさんによる,アイススケートのユニフォームのような服を着た(小林さんの分身の)キャラクターが出てくるのですが,これ「全身に脂肪をまとっている」というイメージなんですねえ。このキャラクターの動きを追うだけでもだいぶ面白い。『「片づけられない女」は太る』での小林さんによるイラストや4コマ漫画もよかったですが,こちらもかなりイケています。




教育課程―カリキュラム入門 (有斐閣コンパクト)まずはここからですね
教育課程(カリキュラム)について学ぶなら、まずこの本からお勧めします。

文章もこなれていて読みやすく、

講義を受けているように読み進めることができます。

読みながら、ノートにまとめていくことで学習効果もより効率的になります。

また、ノートにまとめやすいように論じられています。

時代的には、ゆとり教育導入のところまでですが、

本来、ゆとり教育はどのように導入すべきであったかを振り返ることが出来ます。

そして、単純にゆとり教育を批判することも出来なくなるでしょう。

ゆとりか詰め込みかという二元論的な考えではなく、

何が必要なのかを根本から見直して、

これからの教育課程を考えていくためのきっかけになると思います。








B級グルメ倶楽部 3 (Dariaコミックス)やばい…
2巻では、(少ないですが)ベッドシーンがありました。「そのものずばりなベッドシーンを描けない」(@「萌えの死角」より)今先生ですが、この3巻にも一応、やはり少ないですがベッドシーンがあります。

「どちらが受けで、どちらが攻め?」とか、なぜか私はこの漫画、いや今さんのボーイズラブ漫画全てにおいて、想像したことがありません。要するに今さんは純粋に生き生きとしたホモを描きたいだけなのでしょう。ホモじゃない私にも楽しめます。

登場人物のバカっぷりを堪能してください。誰にでも笑えます。このようなほんわかコメディは今さん独自のものでしょう。それだけに、4巻が待ち遠しいです。




家相・部屋相の風水開運術地理風水の基本書
本書は第8運用に書き直されたものです。

地理風すではやはり、三元九運は不可欠であり、それに伴う改訂です。

ニューエイジ風水跋扈の時代に不可欠の良書です。

本当の風水を知る上で考えさせられます。




美容外科の真実―メスで心は癒せるか? (ブルーバックス)形成外科の始祖といわれるタリアコッチの鼻の再建術の話がキョーレツ
著者は美容外科どころか形成外科すらなかった戦直後の日本で、両者の医学としての確立に尽力を尽くしてきた形成外科の草分け的存在である(らしい)。日本の美容・形成外科の成り立ちと技術の進歩が細かに述べられたその文面からは、医学に携わる者としての自負と自信が覗える。また、心の傷を癒すことができるなら、第三者からみればさして必要がないと見えるレベルの美容整形手術であっても立派な医術であるとする考え方には一理あると思う。

しかし、惜しむらくは、一般に普及している「怪しい美容整形」という印象を払拭したいという気持ちが強い為、「医学としての美容外科」という内容に終始している点がどうにももの足りないのだ。「現代の若者のお化粧感覚で整形するという感覚に戸惑うことも多!い」と語りながらそれ以上踏み込まないとは実に残念である。また、整形して満足
の行く外観になったとしても、整形手術を行うということ自体によって発生するコンプレックスについても述べられてはいない。美容外科の大御所として、私見でもよいから、これらについてハッキリと持論を展開して欲しかった。
美容整形を否定的に捉えず、技術的な話を盛り込み、医者選びの基準も示している本書。美容整形を受けることを決心した人には一読の価値ありといえよう。